教習期間が延びると宿泊費も追加

教習期間が延びることがある

追加費用大体の合宿免許の教習所では、2週間前後で卒業できるということになっています。
しかし、どんなに真面目に勉強していても、実技で落ちてしまうということは誰でもありえることです。
運転技術としては問題なかったとしても、突然歩行者や自転車が飛び出してきた、などということがあった場合に教官がブレーキを踏むと、それで落ちてしまうことがあるのです。
ですから、どんなに真面目に教習を受けて真面目に練習していても、運が悪いと落ちてしまうという可能性があるわけです。

自分は大丈夫だと思っていたとしても、教習期間の終了予定後はスケジュールをあけておいた方が安心、ということになります。

合宿なので宿泊費が加算されることがある

しかし、一度で免許を取得できなかった場合、地元の教習所で通っていたのなら少し教習期間が延びるだけで特に問題はありませんが、合宿ですと宿泊しているわけですから、期間が延びたらその分宿泊費も追加になるのではないか、という心配が出てきます。
実際、一部で延長無料をうたっている合宿免許教習所以外では、延長すればその分の費用を支払う必要が出てきます。
教習所によって、色々なケースごとに料金設定が決められている場合があります。

1つの例ではありますが25歳までであれば、延長は無料になることもあります。
それ以上の年齢であれば、ある程度までは無料になるけれど、それを超えると費用が請求される、というように決められている教習所もあります。
たとえば、卒業検定であれば1回までは無料、宿泊日数で4日間までは無料などです。
この他、技能教習、仮免学科についても一定までの延長は無料になる場合があります。
いずれも例ですので、それぞれの合宿免許教習所で、事前にしっかりと確認しておく必要があると言えるでしょう。

なお、40歳以上になると延長料金が無料とされている教習所は、ほとんどありません。
つまり、年齢が上がるほど条件は悪くなるというのが、大体の合宿免許教習所に共通していることと言えます。
ただ、教習所側も、できれば早く合格して帰宅してもらった方が良いので、合格基準は一般的な教習所に比べると甘くなっていることが多いのも事実です。

このように、教習期間が延長した場合にかかる費用のために、免許の取得をいったん諦めて帰宅するという人もいます。
ところが、自宅から遠い教習所で受講していた場合は、交通費がかさんでしまうことになり、結局負担になってしまいます。
何故なら、後日再チャレンジすることは認められていますが、卒業検定をもう一度受けられるのは、合宿をした教習所に限られているからです。
最悪の場合、地元の教習所で1からもう一度やり直す、ということになる可能性もあるため、自信がない人は合宿先の選択には気をつける必要があるかもしれません。